愛を乞うひと (1)

愛を乞うひと [DVD]
監督:平山秀幸
東宝
2004/12/23
Amazonビデオ

祝ドラマ化という事で、「愛を乞うひと」の1998年の映画版と先日放映されたドラマ版、まとめてご紹介。
恐怖失禁シーンは、友達が主人公をお祭りに誘いに来たところ、母親がキレて主人公を虐待しはじめて、それを見た友達がその凄惨さに恐怖のあまり失禁、という流れです。まずは映画版、友達役は子役時代の大沢あかねさん。

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ブチ切れて凶器を持ち出す母親に呆然とするあかねさん。そして、目の前で主人公がボコボコにされて…。

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勢いよく失禁しちゃいます。浴衣の前の方が濡れてて下着はいてなさそう^_^;

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子供にはショック過ぎる光景だったようです^_^;

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続いて、先日放映されたテレビドラマ版です。友達役は纐纈羅紗さん。

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思わぬ展開に驚愕の表情。そして主人公がボコボコにされ…。

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あまりに凄惨な光景にとうとう泣き出しちゃいます。そしてオモラシ…ですが、残念ながらシーンとしては一瞬なのでした^_^;

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4 thoughts on “愛を乞うひと (1)

  1. さすがにゴールデンタイムでは外すだろうと思ったがあったので驚き。
    おもらし役なのに、どんなメンタルで演じてるのか舞台裏が気になってしまう。
    そういえば大沢あかねは自著で、チョイ役の私でも、演技プランを立ててくれて感動した
    今でも愛を乞うひとは一番好きな映画、財産でもあり誇りですと書いてたっけ。
    大沢の場合仕事も無くつらい時期にようやく手に入れた役だった。
    羅紗さんはどうなんだろう。彼女にとっておもらしする役は黒歴史となるのか。
    大沢の様に誇りと言えるのか今後が気になる。
    とにもかくにも妙に友達のおもらしシーンだけが印象にのこるそんな作品だった。(自分が変なだけ?)

  2. さすがにゴールデンではおもらしは無いだろうと思ってたら
    ちゃんとおもらしシーンがあったのでよかった。
    文部科学省選定としては譲れなかっなのかな。
    それにしてもこの作品、虐待よりも、友達のおもらしの方が妙に印象に残るんだよね。
    これって私が変なのかな。
     
    映画もドラマも数秒なのに失禁でインパクトを残す、凄いよね。
    でも学校で「あれって本当におしっこ漏らしてんの?」とか聞かれてそう。
    絶対言われてるよね。
     
    大沢は自著で、仕事も金も無く母と二人、安宿を転々としてた時期にもらった役。
    チョイ役なのに演技プランも立ててくれて感動したし、愛を乞うひとは財産であり誇りでもあると書いている。
    これきっかけで仕事が増えたという大沢にとっては失禁役、黒歴史でもなんでも無いのだろう。
    一方羅紗さんは今回の失禁役どう感じているのだろう。ちょっと気になる。

  3. コメント投稿、承認制のままで放置しててお手数おかけしておりました。申し訳ございません。

    このシーン、へたり込んでみたいなモロの失禁じゃなく、足元だけの表現なので、インパクトを残しつつもキャリアに傷をつけないちょうどいい役柄なんじゃないかな~と思ったりします。友達には言われるし、特に男子とは話題にしにくいでしょうけど^_^;

  4. ひとが虐待のシーンを見ていて、おもらしはすごいと思います。大沢あかねの時は、友達がかわいそうで、ずっとみると、恐怖感でおもらししたそうです。下着は、履いていなくてよかったです。浴衣の前だけが濡れてよかったです。 自分の足にかかったら汚いやん。でも虐待のシーンを見ていて、おもらしはするはず。

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