キャタピラー 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
著：村田真哉 , 他
スクウェア・エニックス
2013/08/16
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キャタピラー 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
著：村田真哉 , 他
スクウェア・エニックス
2015/07/25
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キャタピラー 9巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
著：村田真哉 , 他
スクウェア・エニックス
2017/03/25
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以前紹介しました村田真哉原作作品のアラクニドのスピンオフ、2012年の連載開始から最近めでたく完結という事で、まとめてみたいと思います。情報ありがとうございました。この作品、元々の作画担当は匣咲いすか先生だったのですが、若くしてお亡くなりになってしまい、4巻からは速水時貞先生が引き継ぐ形となっています。匣咲先生のご冥福をお祈りいたします。
さて、まずは第1巻第1話から、こちらは匣咲いすか先生の作画です。組織の悪い人達に捕まったトモちゃんと呼ばれてる女の子、M字開脚でやりたい放題やられちゃってます。
で、そこへ主人公の芋蟲のお姉さんが登場して、組織の人達を次々と殺していくのですが、正義の味方とはとても見えないので、大量殺戮現場を目撃しちゃったトモちゃんの下半身からは、何かが激しく決壊する音が…。
トモちゃん、死への恐怖でわきあがる激しい尿意を堪え切れず、思いっきり失禁しちゃうのでした。非着衣のM字開脚での恐怖失禁ってなかなか珍しい気がしますが、オシッコの勢いがそのまま彼女の怯えっぷりを表してるみたいで、こういうのもよいと思いますね^_^; ちなみに、単行本では大幅に描き直しされているようで、2枚目が雑誌連載時。オシッコの飛距離や勢いに違いがありますね^_^;
ガクガク震えながら「殺さないで」と懇願するトモちゃん、この後、芋虫姉さんの狙った獲物以外殺さないというポリシーのおかげで助かります。
ここからは速水時貞先生の作画となります、第6巻第46話から、蓬菜果蜂(イチジクコバチ)のお姉さんの恐怖失禁シーンです。エロかっこいいけど、性格はかなりサディスティック。リオックのお兄さんとの戦闘中、単純攻撃しかできない相手をバカにしまくってますが…。
力まかせの必殺技で武器を封じられ、一気に形勢を逆転されて狼狽。で、そのまま追い詰められ、戦意喪失、ヘタレて命乞いまでしちゃいます。そこへリオックのお兄さんが手を伸ばしてきて…。
「殺される！」と思って情けなく悲鳴をあげちゃうコバチお姉さん。
結局、リオックのお兄さんの目的はコバチお姉さんの持っている封書で、助かったのですが…。コバチお姉さん、鼻水まで垂らして、ボロボロ泣いちゃってます。ちなみに、何故か胸もはだけちゃってたりします^_^; あんなに余裕かましてたのに、実は精神的に無茶苦茶脆かったみたいで、カワイイですね～。
そして、恐怖から解放されたコバチお姉さん、ホッとして、股間からはジワっと生温かい液体が…。失禁しながら、生きている事を実感し、引退を決意するのでした。カッコつけてただけに、この恥ずかし過ぎる失態はショックだったのでしょうね^_^; 相手に恐怖を与える事に悦びを感じる悪女さんが、実は怖くてオモラシしちゃうくらい脆いという、ヤラレキャラのお手本のようなコバチお姉さんなのでした^_^;
最後に、第9巻第70話から、こちらの棘葉蟲ちゃん。マント一枚の変質者みたいなカッコしているのには理由があり、触れられそうになると即身体から棘が発動という、鉄壁の防御＆攻撃能力を持った少女です。自分の能力に絶対の自信を持って、クールに余裕かましてたのですが…。
鈎蟲のオヤジとの対決、超えられるはずのない棘のスピードを超えた一撃を受けてしまいます。
攻撃は寸止めでしたが、はじめて経験する死の恐怖にクールな表情は一変。
さらに、下腹部は猛烈な尿意に襲われ、なすすべもなくすごい勢いでオシッコ漏らしちゃいます。
完全にパニックの棘葉蟲ちゃん、失禁しながら棘がドシュドシュと誤作動して、よくわからない事になってます^_^;
クールな無敵少女がはじめて味わう恐怖で大失態ってかんじでよいですね～^_^;
というわけで、キャタピラーの恐怖失禁シーンまとめでした。こちらのコンビの新たな作品も連載中なので、また期待したいところですね。
